2005 年12 月22 日
雲の上の人
雲の上の人おかしなタイトルではあるが私がずっとファンでいるさだまさしさんも私にとっては雲の上の人である。
身近に降りてくなくても、たくさん影響を受けて、感動を受けて、私にとっては精神的には近い人でもある。
そんな世界からやってきてくれたのが坂元昭二さんである。
坂元さんという人は、いつもさださんのステージにいて私から見るとやはり雲の上の人という存在でした。
レポにも書いてあるのだけど、ひょんなことからライブに足を運ぶ機会に恵まれて
ライブの素敵さにとても感動し、暖かいお人柄に更に感動して、それ以来ファンになってしまった。
私達の仲間の中にきさくにはいってくださって、そうして更にギターの音色で楽しませてくれました。
さだまさしというキーワードをちょっぴりよけてファンになりました。
ライブのお手伝いをさせていただいたり、また自分が企画できる機会にも恵まれて
ますます坂元ライブは私にとってとても大きな意味を持つようになりました。
考えてみれば全国に私達のようなお手伝い組がいるわけで、
さまざまな気持ちをもって手伝っている方々が数多くいるのだよね。
価値観もそれぞれ、思いもそれぞれ、素人も多いわけで、
そういうライブを影でずっと支えているマネジメントの力がどれほど大切なものなのかは想像できる。
あ。。私にもこんなライブを主催する事ができたんだ
そんな満足感や喜びを与えてくれる坂元ライブ
反面、精一杯やったけどしょせんは素人、まだまだ反省点が山ほどできた
わずか数回かかわっただけで頭抱えるような反省点だって出てくる。
素人だっていういいわけにはならないよね。
そしてプロの人とかかわる慎重さ、緊張感というのも意識しないと身につかないものだというのもわかった。
ともすれば、自慢したくなる衝動にかられたり（笑） うれしくてつい口が過ぎたり（笑）
そんなことも経験をした。
ああああ。。
この歳時記をどうまとめればいいのかわからなくなってきたσ(^◇^;)
心置きなく坂元さんにいいライブをしてもらうために私達がいる
よけいないことを耳に入れたくない
そんなことを話していたあるスタッフの人の言葉が今思い出された
来年も
いいライブ、いい音楽、いい時間を過ごす事ができるといいなと心から思います。
投稿者：ひめ
at 11 :50| 日記
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